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1 新戸大凧保存会の事業内容 |
2 新戸大凧保存会のご紹介 |
3 相模の大凧文化保存会のご紹介 |
4 新戸スポーツ広場管理運営委員会のご紹介 |
5 新戸大凧保存会の座談会 |
1 新戸大凧保存会の事業内容 新戸大凧保存会の各年度の事業計画案、事業報告、および大凧まつり記録を紹介します。 2010年大凧まつりに向けた大凧製作作業・大凧まつり日程を2010年事業計画案に掲載しています。 |
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2 新戸大凧保存会のご紹介 | ||||||
相模原市新戸地域での大凧揚げの歴史は古く、戦前から戦後にかけては、地域の青年有志が集まって、毎年、「新戸凧連」を組織して凧を揚げるという形がとられていました。そして、昭和50年代には、自治会や新戸消防団OBが中心になる時代もありましたが、平成に入ってから、会員をより広く募って、大凧製作と大凧揚げのための恒常的な組織を作る必要性が唱えられるようになり、平成3年(1991年)秋に「新戸大凧保存会」が結成されました。 新戸大凧保存会は、「原則として、新戸地域に在住または在勤する者を対象として、大凧行事に意ある者をもって組織」(会則第2条)とされています。また、「地域先人より残された伝統的大凧行事を永く後世に継承するとともに、製作技術の向上と安全な凧揚げ方法の錬磨を推進し、地域観光事業に貢献することを目的」(会則第3条)としています。 会則の第3条に、「製作技術の向上と安全な凧揚げ方法の錬磨を推進し」とあるように、新戸大凧保存会では、平成4年に本間5間(9.1メートル)、平成5年に本間7間(12.7メートル)四方の凧を揚げ、そして平成6年以降は毎年本間8間(14.5メートル)四方の凧を揚げています。 こうした活動の結果、今や新戸大凧保存会は、8間の大凧の製作技術と、適度な風があれば安定して8間の大凧を揚げる凧揚げ技術を誇る集団として成長しています。 女性は女性部として組織され、大凧まつりに参加しています。 現在、新戸大凧保存会の会員は、200名を超えています。
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3 相模の大凧文化保存会のご紹介 新戸地区で大凧揚げのための恒常的な組織を作る必要性が唱えられた昭和終期から平成初期にかけて、上磯部、下磯部、勝坂地区でも、同様の議論が起こり、それぞれの地区で大凧保存会が組織され、同時に前述の4地区の大凧保存会の上位組織であり、連絡組織としての、「相模の大凧文化保存会」が、平成6年に結成されました。 それ以降、相模の大凧まつりは、相模の大凧まつり実行委員会(相模の大凧文化保存会の凧揚げまつり実行組織)と各地区大凧保存会の主催、4地区の自治会連合会の協力によって、4地区のそれぞれの会場で、例年、5月4日、5日に、相模原市の4大観光事業の一つとして、共同開催されています。 現在、相模の大凧文化保存会の会員は、600名を超えています。 |
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4 新戸スポーツ広場管理運営委員会のご紹介 新戸スポーツ広場は、地域住民の健康増進、子供たちの健全育成の目的で、野球・ソフトボール・ドッジボールに使用する他、新戸大凧保存会の大凧揚げに使用しています。相模川河川敷の土地所有者の好意により新戸自治会連合会が借用したものであり、積極的社会奉仕精神をもった地域住民の労によって昭和51年(1976年)に開設したものです。 |
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新戸スポーツ広場管理運営委員会は、広場開設時に設置され、広場の運営管理を新戸自治会連合会から委嘱されています。会員は、社会奉仕精神を受け継いで、年3回、広場の草刈り作業を行っています。 現在、新戸スポーツ広場管理運営委員会の会員数は100名を超えています。多くの会員は、新戸大凧保存会の会員でもあります。 平成18年(2006年)10月1日に、新戸スポーツ広場開設30周年記念祝賀会を開催しました。ここをクリックすると、佐藤昭文氏の記念スピーチ内容、川崎滋氏の広場開設経過報告、祝賀会会場写真を見ることができます。 |
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5 新戸大凧保存会の座談会 新戸大凧保存会では、より多くの人に大凧の良さを知ってもらうべく、座談会形式で凧連(保存会会員)の思いを話し合っていただくことにしました。今回は1回目で入会5年以下の新入会員が対象です。今後、若手、ニューリーダ、リーダ等を予定しています。 |
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